スタッフリレーエッセイ
No.2 赤堀 仁美(あかほり・ひとみ)
D PROのすごい所は、国際的な情報を持ち、日本のろう社会を変えようとしているという点。
今は私も手話学やろう歴史やろう教育などのろう者学を学び今度は教える立場になった(!?)。
日本手話教師やASL通訳者にまでなると思わなかったが、ろう教育を変えるためにまず、自分でできることからやりたいという意欲が沸いたのである。

私は小さいときからデフ・コミュニティー(ろう協会の子って感じ)で育ったため手話はごく当たり前で聴者と聾者とはちがうことも認識していた。
上京したときに「D PRO」という名前を知り、大変興味を持っていたのである。
今から10年前のこと。
デフファミリーの集いやDYC(ろう若者クラブ)やろう協などの活動をしているうちに「聾者は2つの文化を持ち、日本手話は言語である。」ということを再確認することができた。
短期間だったが、アメリカのギャローデット大学に留学していたときもさらに再々確認できたのである。
まだまだ未熟だが、死ぬまで勉強をするぞ。(遊びも大事だよ)

元OLだった(当時19歳)私が同じグループ企業にいたあの人に「手話を教えるのにどうして声を出さないの?」と言ってしまった…笑
この人は、棚田茂さん。その人にバトンを渡したいと思う。 byぼりぼり(赤堀仁美) NEXT(次へ)

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